覆馬場プラザとは

明治42年、屋内における兵馬の訓練場として建築された「れんが」の建物です。旧練兵場としてまた、戦時中、戦後も地域の人々にとっても歴史ある建物です。

「覆馬場プラザ」は、敷地面積3,316.361㎡あり、敷地南側に「旧覆練兵場」の通称「アリーナ棟」(1,191.95㎡)と、その北東側に廊下で結ばれた管理事務室と併設する「交流棟」(210.31㎡ 含廊下)の2棟があります。

「プラザ」は、スポーツ施設としての使用だけではなく、展示会・発表会・各種イベント開催等利用者が使用目的によって自由に活用できるようになっています。

「アリーナ棟」をスポーツ施設として使用できるようにグラウンドは、クレーコートとなっておりグラウンドゴルフ場(1面)・ゲートボール場(2面)・フットサル、ハンドボール兼用のコート(1面)・テニスコート(1面)がそれぞれ線引き表示されており、野球や陸上競技の基礎トレーニング等にも利用されております。

また「アリーナ棟」の北側には、普通自動車12台が駐車できる駐車場があり、駐車場所以外の「広場」はイベント会場として使用することも可能です。